こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

前回書いた通り、3歳の子供のことでいろいろ気になることがあるので、それについて日々の記録をつけ始めようと考えました。

在宅ワークをしている方には、私と同じように小さなお子さんを育てながらも多いかと思います。皆さんいろいろありながらも、自分のやりたいことを我慢したり気持ちや時間に折り合いをつけながら、少しでも仕事を、と挑戦されているのでしょうね。

私は育児日記も(子供が3歳になる直前までですが)それなりに書いていました。その前には不妊治療をしていたので、不妊治療のブログを書いていたこともありますし(ちなみにこれは気持ちを垂れ流してガス抜きする目的だったので、アフィリエイトではないです)、出産前にも妊娠中にあったことやその時の気持ちを日記に書いていたりもしました。

こうして思い出すと、つくづく子供がいなかった頃は、たくさん時間があったなって思います!

そしてクラウドソーシングを始めてから仕事を探し始めてみると、育児の体験談のお仕事は結構多く、需要のあるテーマなんですね。いろいろと書かせていただきました。

不妊治療や関連の健康知識について、大量に記事を書いたこともありますが、記録を残していたことがすごく役に立ちました。

というのも…その当時は非常に生々しく苦しんだり考えたりしていたはずなのに、過ぎてみると呆れ果てるほど全部忘れております。忘れた記憶を勝手に脳内で作り変えて覚えていたりすることもたくさんあります。

これは、年齢のせいもあるかもしれませんが、もしかするとあまりにも一人で家にいて脳に刺激が少ないので、忘れっぽくなっているのかなとも思います。

私は多分これからどんなに毎日必死でいろいろやっていても、どんどん忘れる自信があります(汗)。

忘れっぽいから、というだけでなく、思いついたことをすぐメモしておいたり、経験したことをちょっとでも記録しておくと、頭の中も整理できますし、後々仕事の役に立つこともきっと多いと思いますので、記録を日々の習慣にすることは、すごくおすすめします。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。