アナログイラストへの憧れ

こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

あんなにイラストACでイラストの腕を上げよう！と張り切っていたのですが、恥ずかしながら放置が続き、投稿したイラストの数が全然増えてません。やっと31点という有様です。

このサイトでまとまった報酬を得ている人は、イラストの投稿点数が1,000点以上というのが一つの目安らしいですが、私にとっては気が遠くなる数です。

イラスト素材というよりはデザイン素材も多くて、季節の植物や花のイラストを一つ作ったら、同じ素材を使っていろいろなバリエーションのフレームに利用して点数を増やしているような方も多いです。

私はデザイン素材を作ることに興味がなく、とにかく人物が描きたくて始めましたが、描くたびに難しくて微妙に半べそ状態になってます。

同じ人物でも表情や手の動きを変えただけでも点数は増やせますが、かなりの数をこなさないと上手にはならなそうです。

さて、以前にもちらりと描きましたが、私自身のイラストに対する興味は、水彩画のタッチに傾いており、水彩画だけでなく超アナログ・手描きタッチに心惹かれます。

私も時々クレヨンで描いた線をスキャニングして素材として利用していますが、これがもう習字のようなもので、精神的な鍛錬に役立つかもしれません…迷いのないスッキリした線がなかなか書けません。

最近子供が水彩絵の具に興味を持ち、塗り散らかしていたものの素材感がなかなか良かったので、これも仕事の素材に利用してみましたら、それが採用されました。

せっかく絵の具があるのだから私も何か描けたらいいなと思うのです。やっぱりいかにもパソコンで描きました、という素材が多いので、大いなる隙間だとは思うのですが、無謀かなと思いつつそんな挑戦も夢の一つです。

haruna（在宅デザイナー）: 保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事（主にライティング）をしている主婦です。