こんにちは、五足のわらじです。
今月末で現在の派遣先が終了となるのですが、派遣会社からその後の仕事について紹介がありました。
仕事内容は、Webシステムの開発ということなのですが、派遣会社に提出済みの職務経歴書とは別にスキルシートを提出して欲しいとのこと。
でも正直なところ、私はフリーランスの時代が長く、プログラム言語やデータベースなどを扱えることは扱えますが、大きなプロジェクトにエンジニアとして参加したことはないんですよね。
あるのは、少人数でのandroidアプリ開発くらい。
しかも、それも結局会社の方針で半年ほどで打ち切りになり、その後はひとりでアプリをリリースしていた感じです。
なので、プロジェクトごとにまとめたスキルシートを提出してくれと言われてもなかなか難しいのです。
内心、その仕事についてあまり乗り気でない(というかスキル的に心配)ということもあり、スキルシートには正直に「大規模なプロジェクトに参加した経験はない」と書きました。
もちろん、アピールできるポイントはちゃんとアピールしましたが、特に盛ったりはしたくなかったので、かなり微妙な内容になってます。
フリーランスって自由で良さそうな感じがしますが、スキルシートをまとめるとなるとなかなか難しい面があるんですよね。
フリーランスでもどんどんプロジェクトに参加して明確なスキルをアピールできる人ももちろんいますが、私の場合、本当に自分のやりたいことをやりたいときにやるだけという時代が長かったので、そのぶんアピールが難しいです。
でも派遣会社の担当者はかなり乗り気のようで、フリーランス時代のことをもっと盛るように言われました。
私としては、盛ったところで入ってから困るのは自分なので、結局ほとんど修正せずに提出しました。
そんな感じなので、スキルシートではねられる可能性はあるでしょうね。
実は別のお話もいくつかもらっていて、県外の仕事もあるので、もしかすると来月から県外に出稼ぎなんてこともあるかもしれません。
もしそうなっても、Webサイトの運営に関しては場所を選ばずに作業ができるので、そこは副業で在宅ワークをやっていてよかったなと思う点です。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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