こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

相変わらず夫にはライティングの仕事について良く思われていない様子です。

それに対してはちょっと腹を立てていましたが、逆の立場だったらどうかな?と考えると微妙な気持ちになりました。

在宅で仕事ができて、それでそこそこ稼げるとなったら、そんなに上手い話があるはずない、何か悪いことに絡んでいるのではないか?と心配になるものかもしれません。

実際に在宅ワークはメリットばかりではなくデメリットもたくさんあります。詐欺も多いでしょうし、私もしばらくは嫌になるくらい少ない報酬で仕事をしてきました。

それに、仕事の内容によっては本当にこの仕事大丈夫?と思ってしまうものもあります。自分でしっかりと調べて自己防衛することもとても大切なことでしょう。

私の中で、今お世話になっているクラウドソーシングの事務局のイメージは、登録制アルバイトの事務所に近いものがあります。

あくまでイメージに過ぎませんが、不特定多数の人に、軽作業の仕事を依頼している、というところは同じなので。そのような派遣バイトの会社にも信頼のおける会社から悪質な会社までいろいろありました。

だから、当然ながら在宅ワーク全てが怪しいのではなく、自分がちゃんと信頼を置けて、この金額なら良いと思える仕事を見つけられればそれでいいはずです。

それにしても「ある程度誰にでもできる簡単な仕事」をしているにすぎないことは自覚しているので、やっぱりその辺が少し後ろめたいような恥ずかしいような思いがあります。仕事を始めた後はそれぞれの努力次第でしょうが、きちんと取材などして記事を書いているプロのライターさんの世界とは全く違いますので。

愚痴愚痴と書いてしまいましたが、在宅でライティングをしている主婦の方々が、自分の仕事について旦那さんにどんなふうに伝えているのかな?とすごく興味があります。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。