こんにちは。在宅デザイナーのharunaです。
これまでのブログより移転してきました。
私は在宅で主に印刷系のデザイナーをやっていますが、web素材なども作っています。

まだ子どもが小さいのでゆとりを持って仕事をしているのですが、子どもが体調を崩すことが大分減ってきたので、プラスアルファでクラウドソーシングでいろいろな仕事をするようになり、1年と少し経ちました。

 
クラウドソーシングは、最初はプロフィールを充実させるのが大変でしたが、これがそこそこできてきたところで、プロジェクト案件に応募することにしました。

本当はクリエイティブ系のお仕事がしたいと思ってましたが、クライアントがどんな方なのか、納期を守れるのか、求められてるクオリティのものが作れるのか、いちいち不安な点をあげたらキリがありませんが、まず初めてなのでテキスト入力のお仕事に応募しました。

実は若い頃にテキスト入力のバイトをしたこともあり、ブラインドタッチは結構できるほうなのではないか?とちょっとした自信もありましたので、簡単なテストもありましたが、無事に仕事を受注できました。

しかし…わかってはいましたが、テキスト入力は量をこなしてなんぼの仕事。初めての仕事は8時間くらいかかってしまいました。

やってもやっても終わらなくて、子どもを保育園に預けている時間内に終わらず、夜子どもが寝てからまた仕事をして、やっと終えられました。

この仕事で困ったことは、仕事がいつ発注されるかがわからなかったことと、発注されてから●時間以内に(具体的には忘れましたが)、というふうに納期が決められていたこと。

そして、やり終えてから今一度報酬を確認して、かなりガッカリ感があったことが、苦い思い出でした。

でも、とりあえずプロジェクト案件をひとつこなしてクラウドソーシングの要領が分かったので、お勉強にはよかったのかな、と思った次第です。

特に納期に関しては、無理な仕事を受けてしまわないよう、しっかりと確認するようになりました。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。