こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

いつもぼんやり気になっていることなのですが、在宅ワークと一言に言っても、単に「家の中で仕事している」ことを言うのではなくて、やっぱり家でシール貼りとか検品とかの家庭内手作業みたいな「内職」と同じような意味合いが強いのでしょうか?

もっとも、内職といっても今時はそういうような地道な手作業だけでなく、パソコン一台あればできる副業みたいな形が増えているってことなんでしょうけどね。

家でピアノとか日舞とか教えてる人って「在宅ワーク」って言うのかな?と時々思うのですが、よくわからずにいます。

私の場合は、保育園の手続きの書類では「自宅内自営」なんていう言い回しでカテゴライズされていましたが、在宅ワークといえば在宅ワークですよね。

話は変わりますが、そんなような家でできる仕事で少しだけ収入のある方は、そのお金を何に遣っていますか?

私はというと、基本的には「夫の収入で生活し、私の収入は全て貯金」でして…なんかすごくつまんない答えなんですが(汗)。

高齢出産なもので、子供が成長して学費がマックスになる頃に夫が定年間近になり月給も激減するようなので、なるべく今のうちに貯金しておかないと、と思っています。

しかしながら、クラウドソーシングを利用して得た収入に関しては「少し私の好きなことに遣ってもいいんじゃないかな?」というちょっと緩い思いがあるのが面白いところです。

多分、本業をやっているだけでは得られないはずのお金が入ってくるところが、ボーナスみたいで嬉しさがあるんだと思います。

そんなわけで、時々「このお金、何に遣おうかな?」と妄想することがあります。実際には遣わないにしても、なぜかこのような妄想はやたら楽しいです。

まあ大概が「安いのでいいから服を買いにいきたいな」とか「昔よく行ったカレー屋さんにまた行きたいな」とかいう他愛のない妄想ですが、不思議なくらいワクワクしてしまいます。

せいぜい月に1、2万円程度であっても、自分の稼いだお金で実現可能だし!というところがポイントなのかもしれません。

そういう、ちょっとゆとりのある妄想ができるところが、ちょっとした収入のあることの嬉しいところで、好きなところです。

実際に妄想通りにお金を遣うことはほとんどないのですが、自分へのご褒美と称してたまに一人でこっそり近場でランチしたり、食べたいものを買ったりすることはあります。

収入も少なく、なかなかお金を自由に使えない私のような主婦には、その程度のことでもモチベーションアップになりそうですし、それが意外と大事な気がします。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。