在宅デザイナーのharunaです。

最近、収入が少しずつ増えてきたとか、仕事が楽しくなってきた♪とか、ちょっと嬉しい感じの記事を書いていましたが、はて、そんなに在宅ワークっていいものだったか?とふと冷静になって考えたことを書きます。

収入のことを言えば、在宅だろうが何であろうが稼いでいる人はちゃんといますし、稼いでいるからにはそれだけの勉強や努力をしているからなんだろう、というのが、私の持っている印象です。

そこまで努力をしていない私の場合はいつも「目指せ年収100万円!」くらいの非常に低いレベルで話をしております。

私は夫の扶養内で仕事をしていますので、子供がいることもありますが、まさに夫の稼ぎがあってこその今の仕事です。

収入が少し増えた〜♪とか喜んでいるのも、先月より2,000円多く稼げた!とかそんな程度ですので、あまり期待しないでくださいね(汗)。

クラウドソーシングなら自宅にいても仕事も収入も得られて、私が本当に感謝しているのは確かなのですが、その仕事だけで生活できるか?というとかなり難しいだろうと感じます。

クラウドソーシングの仕事だけをやっている場合どのくらい稼げるのか、やってみたことがないのでわかりませんが、かなりしんどそうな気が…。

あくまで家でネットやパソコンを使って、の在宅ワークは、今のところですが、それほど人にお勧めできるようなものではないというのが正直な感想です。

私の場合は紆余曲折あり、いろいろな理由があって今の完全在宅の仕事の形態に落ち着いています。

が、結婚直後でまだ子供のいなかった頃は、週の半分くらい在宅で仕事をしてましたがご近所に対してなんとなく肩身が狭かったですし、ネットでお小遣い稼ぎと称してあちこちクリックしたりアンケートに答えたりしていると「私何してるんだろう…」と何となく残念な気持ちにもなったりします。

ちゃんとした本業があってその合間に、とか、育児や介護の合間に少しでも稼ぎたい、とかならとても良いと思いますけど。

高齢化が進むこともありますし、働き方にバリエーションが増えるのはとても良いことなので、もう少しまとまった金額が稼げるようになるといいですよね。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。