こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

最近、妊娠・出産・育児がテーマのライティングをやらせていただいています。

このテーマは育児中の主婦としては比較的書きやすく、詳しくは知らないキーワードの記事でも、調べると想像もしやすいなと思っています。

需要も多いテーマですが、それだけにネット上にも大量のコラムや記事が存在しています。

やはりそのようなネットの情報から知識を得てまとめることが多いですから、どうしても似たり寄ったりな記事ができてしまうのがやっぱり残念と言えば残念なところではあります。

でも考えてみれば自分自身も出産をして育児をしている真っ最中ですから、それなりに育児書を買って読んだりもしていますし、今まで読んだ本の内容を、無意識に記事に盛り込んでいたことも多分あるんだろうなとは思いました。

今日は持っている本を活用できそうなテーマの記事があったので、今日はネットで調べた情報以外に、本の内容を参考にしながらライティングをしてみました。

媒体が違うだけで、同じテーマを扱っていても文章の内容の厚みや切り口もいろいろ違うんだなと改めて感じ、勉強になりました。

気をつけたいのは著作権や引用のことや、文章を参考にしているうちに似すぎてしまうこと。ネットの文章からコピペするとチェッカーにひっかかりますが、紙媒体だとそこまで追うことができないでしょうから、しっかり意識しなければいけないところです。あんまり考えすぎると何も書けなくなりそうですが…。

それにしても赤ちゃんの話、育児の話って、どこまで本当なの?と思ってしまう謎な話も大量にあって私自身も日々混乱の極みです。しっかりとした根拠に基づいた記事を書くのは本当はかなり難しいことだと思います。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。