こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

先週末から子供関連の用事が続いたので、あまりまとまったライティングができていませんでした。

今日も細々とした雑事がありましたが、メインの仕事はお休みにさせてもらっているので久しぶりにサグーワークスでプラチナ案件に挑戦してみました。

ちょうどポイントアップ中の、私にとって書きやすそうな案件があったので、ありがたく執筆して投稿しました。

しかしふと気づくと、今月はサグーワークスではまだ3件しか記事を書いていないようです。

プラチナ案件の執筆には少し慣れてきたように思っていましたが、少し間があいたせいか、今日は書けそうな案件があるかなとチェックするときにちょっとドキドキしてしまいました。書き始めたらその緊張は忘れ、安心しました。

ところでまだ執筆に慣れていなかった頃は、ネットで集めた情報を自分なりにどうまとめるか、正しく読みやすい日本語になっているかの確認に必死で、内容の面白さとか表現の仕方、自分の持ち味などにまで気を配る余裕はありませんでしたが、最近、そんなことも気になりだしました。

文章の内容の面白さというのはすなわち書く人それぞれの人間の面白さなのでしょうか。これが昔から私を最大限に悩ませる問題の一つです。どうしたらよいのかまださっぱり分かっていません。

文章の表現については、いろいろな文章を読んでいいと思った言い回しをメモしておくといいかもしれません。私は最近、近所に図書館があることに気づいたので今までより本が気軽にたくさん読めるようになり、珍しくワクワクしています。

正直なところ「自分の持ち味」などに今は興味がなく、ただただ誰にでも理解しやすく読みやすい簡潔な文章を心がけるばかりです(よく考えてみれば最近デザインに関しても同じことを考えているかもしれません)。それでもどうしても主観が存在するから文章が書けるのでしょうけど、それがなるべく見えないような文章が書きたいのです。

結局は読む人にとってどれだけ必要な内容が分かりやすく書いてあるか、それにつきるのでしょうが、なんだかごちゃごちゃと考えてしまいました。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。