こんにちは、五足のわらじです。

先日、本業のほうの契約更新があり、昇給2000円という条件で承諾しました。

正直、2000円なんて上がったのか上がってないのかわからないような金額で、物価上昇分を考えたらマイナスなんじゃないかと思うレベルですが・・・。

この一年間、私なりにかなり努力してきましたし、これといったミスもなく、みんなのためにできることはやってきたつもりなのですが、その結果がたった2000円です。

仕事では評価されて責任のある立場を任されるようになってきているのですが、派遣社員という雇用関係上の問題もあり、それがなかなか給料に反映されないのです。

でも、在宅ワークは違います。

仕事で評価されれば、2000円どころじゃなく数万円アップも可能です。

それも、たった数か月で。

私の場合、今までは広告収入が副業収入のメインでしたが、この数か月でライティングの収入が大幅に増え、その割合が徐々に大きくなってきています。

まさに、数か月で数万円の『昇給』を実現できているのです。

最初は自分の都合でできそうな案件だけに応募していたのですが、1か月ほどある程度の案件をこなして実績を作った後、月の目標額を設定し、担当者に「自分のスキルを生かせる仕事を紹介してほしい」と直訴したのです。

私の場合はWebサイトの運営などもやっているため、CMSの扱いに慣れていることもあり、それからしばらくしてCMS入稿の案件を紹介していただけることになりました。

そこから、担当者へのマメな連絡、レギュレーションの遵守、正確かつ価値のある執筆内容など、すべてに全力で取り組みました。

納期を守るのはもちろんですが、作業が可能な状態であれば発注後すぐに取りかかり、少しでも早く納品できるように努めました。

その結果、そのお仕事は継続的にいただけるようになり、さらに作業内容の見直しや単価のアップなどもしていただき、本業を上回る時給を実現できる仕事になっています。

在宅ワークなら、仕事の成果がちゃんとお金で評価されるんです。

担当者とはチャットで連絡を取り合っていますが、直接会ったことも電話で話したこともありません。

仕事の成果と日頃のチャットでの連絡だけでここまで信頼を得て、評価されるんです。

私にとって、これは在宅ワークのとても大きな魅力のひとつです。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!