こんにちは、五足のわらじです。

前回の続きです。

adsenseの審査に落ちたもうひとつの理由は、ページの有用性が低いというものでした。

とても真面目に作った内容ですし、一日で作ったとはいえ完全オリジナルの内容で制作にも時間をかけていますし、実際に役立つ内容なのです。

それなのに有用性が低いとは・・・。

でもですね、adsenseの言う「有用性が低い」という意味は、要するに「広告を貼っても収益が得られないと思われる」という意味なのです。

決して、サイトに価値がないと言っているわけではありません。

現時点では広告を貼っても効果が見込めないと言っているのです。

これはおそらくgoogleだけの意向ではなく、広告主の目が厳しくなったんだと思います。

ですから、効果が得られるような状態にすればよいだけで、一番効果的なのは検索上位に表示させてgoogle検索からの流入を増やすことです。

検索から多くの人が訪れるということは、みんなの関心が高い内容ということであり、そうなると広告を貼ればが高い効果が得られるということになります。

私の場合、サイトを作ったその日に申請していますから、サーチコンソールに登録はしていたもののその時点ではまだ検索流入はない状態でした。

だから有用性が低いと判断されたわけです。

ちなみに、アクセス数はそれほど重視されていないようで、検索結果から頻繁にクリックされ訪問されていることが重視されているようなので、ページごとのキーワードなどをしっかり作りこんでいくことが大切となります。

きちんと改善して申請すればまたちゃんと審査してくれますから、時間のあるときにもう少し作りこんで、数ヶ月後にまた申請してみたいと思います。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!