こんにちは、五足のわらじです。

業務受託をやるうえで、納期を守るということはとても重要なことです。

特に個人で在宅ワークをしていてまだ実績があまりないような場合は、そもそも法人と比べて信用がないわけですから、納期を厳守することで信用を得ていくということが必要になってきます。

私は、納期は絶対に守るものだと思っています。

不可抗力により守れないということもあるでしょうけど、それは稀です。

そもそも、仮に何かあっても納期に間に合うように最初から計画を立てていれば、不可抗力により納品できないということもまず起きないです。

むしろ守らなくてよいのなら納期を設定している意味がないとさえ思っています。

私はこれまで数えきれないほどの案件をやってきましたが、納期に遅れたことは一度もありません。

時給にすると300円くらいにしかならないような案件であっても、それは同じです。

しかし、先日、あまりにも発注が大量すぎて、どう頑張っても納期に間に合わないかもしれないという事態が発生しました。

こういった場合、納期になってから「間に合いませんでした」というのではなく、できるだけ早い段階でクライアントに伝えて相談するべきです。

なので、クライアントにその旨伝えたのですが、「自分たちでやってたときも全然期限に間に合ってませんでしたよ。来たらやれるぶんだけやるって感じでした。」という回答。

これまで様々な工夫をして必死に守ってきた納期が、実際にはそんな感覚だったのかとかなり拍子抜けしてしまいました。

ならば土日もすべて使ってみたいなことまでする必要もなく、できなかったものはできませんでしたと伝えればいいやという感覚になりました。

本当はそっちのほうが逆にストレスなんですけど、やる必要のないことまでやることないですからね。

なんかちょっとモチベーション下がった感じします。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!