こんにちは、五足のわらじです。

私は今年中くらいには法人化したいと思って頑張っているのですが、まだ株式会社にするか合同会社にするか決めていません。

私の行きつけの美容院の美容師さんが去年独立されたんですけど、その方も今年法人化する予定で、株式会社にするか合同会社にするか迷われてました。

実際のところ、合同会社で問題ないんですよね。

問題ないというか、合同会社のほうがいろいろ無駄がないです。

必要になったら株式会社に組織変更すればいいわけですし。

アップルやアマゾンの日本法人だって合同会社ですし、いまは株式会社だって資本金1円から作れるわけですから、どちらが上ってわけでもないんですよね。

ただ、世間のイメージはそうじゃない・・・

合同会社っていうと、なんだか怪しいというか、「何それ」って感じで見られちゃうんですよね。

特にこちらは田舎なので、そのへんの情報に敏感な人も少ないですし。

いや、別に人からどう見られようと構わないわけですが、例えば人を雇うとなったときに、社員の保険証の会社名が合同会社になるわけで、本人が気にならないならいいですが、そのへんどうなのかなとか。

そもそも、「合同会社」っていう名前のセンスがですね・・・

あと、社長の正式な呼び名が「代表社員」・・・

なんかもう、だったら準株式会社とかのほうがまだマシな気がします。

結局、「合同会社」も会社名の一部になってしまうので、どんなにかっこいい名前つけてもこの響きがすべてを台無しにしてしまう感じなんですよ。

むしろ、名前だけのこと考えたら、屋号だけで頭になにもつかない個人事業のままでいきたいくらいです。

また会社法が改正されて新しい名前になるまで法人化しないでおこうかなとか、本気で考えちゃいます(笑)

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!