こんにちは、五足のわらじです。

先日、こんなことがありました。

夕方に発注があり、夜の納期に向けて作業を進めていたら、もう1件翌日の13時までの発注が入りました。

こういった場合、私は次の朝に持ち越すのが嫌なので、1件目の納品が終わったあとにすぐ次に取りかかり、たとえ夜中や明け方になってもすべて納品してから帰ります。

この日もそうする予定だったのですが、2件目の発注に関して資料が一部まだ揃っていないとの連絡があり、最悪の場合明日になるかもということでした。

資料が届くのが翌日で納期がその日の昼ではさすがに厳しいので、状況によっては数時間納期を延ばしていただけるようにお願いはしておきましたが、基本的には納期に間に合わせたいので、今ある資料だけでできるところまで進めつつ夜まで待ってみましたが、やはり残りの資料は明日になるとのこと。

仕方ないので、そこまでで保存して日付が変わるころに帰宅しました。

翌日、7時台に起床し出かける準備をしていたところ、10時前に「残りの資料が届きました」との連絡が。

途中までやっているものの、その資料の内容によっては大幅に作り変えなければいけない可能性もあるため、13時までの納期はけっこう厳しい状況に。

こうなると、事務所まで出勤する時間ももったいないので、そのまま自宅で続きをやることにしました。

先方との連絡はチャットワーク、ファイルのやり取りはgoogleドライブ、入稿は専用のWEBシステムと、すべてクラウド上で完結するため、事務所に出勤する必要がないのです。

途中までやった原稿をWEBシステムから呼び出し、googleドライブからダウンロードした資料を見ながら残りを仕上げていき、最終的に12時には納品することができました。

ちょうど今年に入ってPCを追加購入し、事務所と自宅にまったく同じ環境を整えておいたのが役立ちました。

仕事がすべてクラウド環境で完結するからこそ、こうやって事務所にいても自宅にいてもすぐその場で仕事に取りかかることができます。

先方の理解もあってのことですし、理想の環境で仕事ができていることに感謝した次第です。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!