こんにちは、五足のわらじです。

創業支援を受けるためのプレゼンに行ってきました。

当日は、昼過ぎに会場の下見が20分間だけ許されていたので、その時間にPCとプロジェクターを接続したり音声の確認をしたり、簡単なリハーサルをしたりと、かなりバタバタな感じでした。

そして、その後1時間程度経ってから控室に案内され、審査に通った場合のことなど、いろいろと説明を受けました。

そこから控室で待つこと1時間、最初は原稿を読み返したりしていましたが、これまで毎日自宅でリハーサルをしてきましたから、もうここまで来たらリラックスしたほうがいいかなと思い、軽い体操をしたりして気分を落ち着かせていました。

そして、部屋に呼ばれると、シーンと静まり返った物々しい雰囲気で、始める前からかなり緊張してしまいましたが、準備時間は3分しか与えられていないので、淡々とPCのセッティングなどを行いました。

そして、いざ本番です。

パワーポイントのスライドに動画を入れていたのですが、なぜかPCのボリュームが小さくなっていて、途中で気づいて大きくするといったハプニングもありましたが、何度も練習していたおかげで、プレゼンそのものはスムーズに終えることができました。

ただ、その後の質疑応答で、「本当にそれで収益が上がるのか?」と、かなりグサッとくる質問をされてしまい、一応答えられるだけは答えましたが、まだまだ自分の認識は甘いなと感じました。

これまで1ヶ月以上かけて準備してきただけあって、まずまずの出来だったとは思いますが、果たして審査に通るかどうかは結果を待つしかありません。

創業支援を受けようと思い具体的に準備を始めてから約3ヶ月、とても長かったですが、これでやれることはすべてやりつくしました。

結果はどうであれ、これから独立していくうえで貴重な体験になったことは確かです。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!