こんにちは、五足のわらじです。

12月も、いつものライティングの大量発注に泣かされています(*_*;

しかし、年末ということで、いつもよりも発注のピークが早く、いつものように月末ギリギリまで発注が続くということは無さそうで、そこは少し安心しています。

すでに発注量がやや落ち着いてきたので、ほんの少しですが時間の余裕ができてきました。

ここでちょっとのんびりすればよいのでしょうけど、それができないのが私の性格でして・・・

「時間ができたらやっておこう」と思っていることがたくさんあるので、その中のいくつかをやり始めています。

その、やることリストの中のひとつに、ライティングの継続案件の仕事内容を見直すことがあります。

継続案件では、ある程度決まったパターンの発注内容が来るため、原稿作成もワンパターンになりがちです。

同じパターンで作成していれば効率はどんどん上がっていくのですが、それでは自分の成長がありません。

クライアントにより満足していただける原稿を提供するためには、定期的に自分の仕事を見直し、もっと効果的な文章にできないかといったことを客観的に考えてみる必要があります。

大量に発注が来ているときはどうしても納期優先で同じパターンになってしまいがちで、それでもクライアントのOKは出ているわけですが、少し時間の余裕ができた時点で少しずつグレードアップを図っていけば、さらに満足度の高い成果物ができ、クライアントにも喜んでいただけますし、自分自身の満足度も高まります。

こうやってより良いものにしていく努力を続けていかなければ、ただの作業になってしまい、やりがいも失われてしまいます。

在宅ワークの場合、こうやって自分自身でモチベーションを維持していく努力をしなければ、どこかで飽きてしまい、それが品質の低下につながります。

品質の低下はやがて収入の減少にもつながっていきますから、自分の仕事を定期的に見直すというのは、自分自身のためにもとても大事なことなのです。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!