仕事が楽しいという感覚

こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

最近、無事にライティングの仕事も再開できて、イラストも精進しようと思ったりして「仕事が楽しい」と感じました。

そして、そんなふうに感じるのはもう随分久しぶりのように感じました。

若い頃は会社勤めで、お給料が安くてもいいからデザインでいい仕事がしたい、ととても仕事を頑張っていました。

でもふと気づくと、5年勤めた間ほぼ昇給もなく、私は30代になっていて独身で、このままでいいのかな…と悩み始めてしまいました。

やっぱりお金は大切で必要だ、と痛切に感じた頃でしたが、タイミングの悪いことにその頃会社も業績が良くなくて、業績の良い間も昇給しなかった私は、ここまで頑張ってきたけどこれから何を頑張ればいいのかな？と、よくわからなくなってしまったのです。

それ以来、そんなモチベーションの低い私が、それでも得ることのできた仕事をこなすだけが精一杯、の日々がずっと続いていたように思います。

私は完全に在宅で仕事をしており、人との関わりもほとんどない状態。毎日楽しく仕事をするなんてなかなか難しく感じていましたし、仕事を増やすのも難しいと思っていました。

フリーで仕事をしている以上は、自力で仕事を得られなければ収入は増えません。それにはやっぱりそれまでの人間関係が一番大切でした。

しかし人脈がなくても、クラウドソーシングなら仕事を得ることができて本当に有り難く思っています。どうしても報酬が少ないのがずっと悩みでしたが、それも工夫によっては稼ぐことができるようで、ちょっとずつ希望が湧いてきました。

やっぱり収入が増えるといろいろ夢が広がりますね。今後も少しずつでも収入を増やせるように努力していきます。

haruna（在宅デザイナー）: 保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事（主にライティング）をしている主婦です。