在宅デザイナーのharunaです。

私はライティングも何だかんだと1年近くいろいろとやってきましたが、まだ実はそれほどライティングの力に自信があるわけではありません。

あんまり時間も無いので、ネットで少し調べれば誰にでも書ける、単価200〜300円のライティングをしていることが多いです。

それでも少しずつ収入は増えてきたので、今後もいろいろと挑戦したいと思ってます。

ちなみにこれは私の最初のライティング案件での失敗談です。

クラウドソーシングで初めて挑戦したプロジェクト案件のライティングは、ある商品の説明文を書くというお仕事でした。

しかしあまりにも勝手がよくわからず、完全オリジナルの文章を書かなければならなかったのに、コピペを指摘され、修正してくださいと言われて戻されてしまいました。

私自身はコピペで楽をしたつもりはなかったのですが、その商品についてあまりにもわからなすぎるためにメーカーさんのサイトの文章の言い回しを多用してしまった結果、そういう事態になりました。

確かに納品してからしばらくしてふと「あれっ?もしかしてあの文章の書き方じゃダメだったかも?」と自分でもちょっとモヤモヤしていたので、やっぱりかぁ…と思いました。

仕事をする上での注意事項をまずしっかり確認しなかったことでの凡ミスです。

その仕事は大量に数があり、うまくこなしさえすれば何度も応募して継続でできる案件でしたが、そんなふうに最初に失敗してしまった私はもう一度応募してみたものの、採用してもらえませんでした。

クラウドソーシングでお仕事を探している人なんて大勢いるし、一度失敗した人をもう一度使うほど、クライアントさんのほうは人材には困っていないということですね…。怖い話です。

その後は、また別のクライアントさんのお仕事に応募して、少しずつライティングにも慣れていきました。

ちょっとした修正が入ることはありますが、今のところさすがに同じ失敗はありません。

やっぱり体験談が一番書きやすいのですが、ネタが切れたらそれでおしまいなので、調べて書くライティングにも挑戦しました。

自分に全く知識のない分野のライティングは、最初は結構勇気がいりましたが、やってみると自分も知識が得られて、いろいろと勉強になることがわかりました。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。