こんにちは、五足のわらじです。

7月から独立するにあたって、創業支援を受けられるか相談に行ってきました。

公的支援を得られれば、経費を抑えられたり、人脈を構築できたりと、より成功につながりやすくなります。

しかし、創業支援は希望すれば誰でも受けられるものではなく、様々な条件があります。

事業計画などがしっかりしているかというのももちろんですが、そもそも応募資格に適合していなければどんなに立派な事業計画があっても支援を受けることはできませんので、まずは自分に応募資格があるかというところの確認と、法人化を目指すにあたってのアドバイスをもらいたくて相談に行ってきました。

相談の結果、法人化を目指してやっていくのであれば応募資格は問題なしということでしたので、募集に向けて応募の準備を進めていくことを決めました。

ただ、現在のライターの仕事をそのまま大きくしていくのでは支援は受けられないということでした。

おかげ様でライターの仕事は順調にいっているのですが、すでに順調に成功している事業に対しての支援はできないということで、支援を受けようとするならば、ライターの仕事はそのまま続けていきながら、さらに法人化に向けて核となる新規事業を展開する必要があるということでした。

確かに、自分の力だけで順調に成長している事業ならば支援を受ける必要性はないと判断されても仕方ないですよね。

ということで、今の仕事とは別に、成長性・新規性のある事業を考えなければいけなくなりました。

新規事業について特に条件はありませんでしたが、IT系の事業を期待しているような印象を受けましたので、その線で自分がこれまで蓄積したノウハウが生かせる新規事業を考えてみたいと思います。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!