こんにちは、五足のわらじです。

ライティングの継続案件で、ミスをしてしまいました。

元となる原稿の一部を見落としていたため、内容が不完全だということで顧客からクレームが来たのです。

急いで元の原稿を確認してみると、確かに私が見落としていた部分があり、そこが反映漏れになっていました。

すぐに漏れていた部分を反映させ、顧客に対応完了とお詫びのメールを送りました。

そのメールは、CCでクライアントへ送るとともに、BCCで元請けのディレクターにも送りました。

さらに、チャットでミスに至った経緯についても元請けに説明しました。

いつも内容はしっかり確認するようにしているのですが、今回ミスのあった部分については必須の内容ではなくめったにない項目であり、また、内容についても初めてのパターンであったため、私の認識不足や思い込みで確認漏れにつながったものです。

多くの仕事をこなしていれば、どうしてもミスというものは発生してしまうものですが、ミスをしてしまったときにどのように対処するかというのはとても重要なことだと思っています。

まずはすぐに修正をしてお詫びをすること、そして一連の経緯をクライアントや元請けなどの関係者に素早く共有することが、信頼関係を維持していくうえで大切なことです。

ミスを隠したり、適当にごまかすようなその場しのぎの対応をしていては、後々信頼を失うことになります。

ミスはしないように気をつけなければいけませんが、ミスをしてしまったときには、すぐに原因を究明して対応し、素直にすべての事実を共有しなければいけません。

また、ミスをした原因とその回避策を記録として残し、今後同様のミスが発生しないように対策をしなければいけません。

ミスをしてしまったとしても、その後の対応をきちんと誠実に行うことで、信頼関係はさらに深まっていくものだと思います。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!